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定年まで我慢しない自分ファーストの道

定年まで我慢しない生き方のイメージ画像 シニアのつぶやき

「定年まであと数年。なんとか耐え抜こう」
毎朝、鏡の前でそう自分に言い聞かせ、
重い足取りで駅へ向かっていませんか?

かつての私も同じでした。
東証プライム企業の管理職として、
何億という予算を動かし、
組織の論理に従って、文字通り身を
粉にして働いてきました。

しかし、定年退職を前にして、
ふと気づいたのです。

会社のための「我慢」が、自分の人生や
家族との大切な時間を削り取っている
という事実に・・・。

定年退職を経て、再雇用として
働く現在の私が辿り着いた結論。

それは、「会社ファーストの鎧(よろい)を
脱ぎ捨て、自分ファーストに生きる」
という選択でした。

今回は、組織に尽くしてきた私が
なぜ意識を切り替えたのか。

そして、しんどい毎日を
「自分と家族のための時間」に変えるための
心の持ち方をお伝えします。

1. 「責任」という名の呪縛:なぜ定年前はしんどいのか

50代後半、多くの管理職が直面するのが
「役職定年」や「給与あがらない」
もしくは「給与減」です。

にもかかわらず、現場の責任や期待される
役割は変わらない。むしろ、若手の育成や
複雑化する業務の中で、精神的な負荷は
増すばかりという方も多いでしょう。

「部下の手本であらねばならない」
「最後まで責任を全うするのがプロだ」

その誠実さゆえに、私たちは自分を
追い詰めてしまいます。
しかし、その「責任」の向こう側に、
あなたの幸せは本当にあるのでしょうか?

2. 視点の転換:会社は「人生」を保障してはくれない

定年退職前の会社説明会に参加した際、
私はある冷徹な現実に直面しました。

制度の説明をする会社側と、
それを受け取る私たち。
そこにあったのは、感謝よりも
「契約の終了と更新」
というドライなビジネスの関係でした。

その時、頭ではわかっていたものの
私はこう確信したのです。
会社にとっての自分は『替えが利く存在』
だが、
家族にとっての自分は『唯一無二』である
と。

30年以上捧げてきた組織への忠誠心を、
自分自身と家族へと「返還」しても
良いのではないか。

そう思えた瞬間、肩の力が
ふっと抜けるのを感じました。

3. 「自分ファースト」で生きるための3つのルール

我慢をやめ、自分らしく生きるために、
私は以下の3つのルールを自分に課しました。

① 仕事は「8割」の力で完遂する
不真面目になれ、ということではありません。
120%の力で評価を追い求めるのをやめて、
プロとして期待される「8割の成果」を
きっちり出す。
そして残りの2割のエネルギーを、
自分の未来やスキルのために残しておくのです。

② 評価ではなく「納得感」を基準にする
もはや会社からの評価に一喜一憂する
ステージは終わりました。
他人の物差しではなく、
「今日の自分は、自分の役割を果たせたか?」
という自分自身の納得感を大切にします。

③ 退社後の時間は「会社員」を忘れる
一歩会社を出たら、名刺の肩書きは捨てます。
スマホのメールチェックもやめ、
家族との会話や、自分が好きなことや
興味関心があることに没入する。

これだけで、毎日の「しんどさ」は
劇的に軽減されます。

4. 経済的なゆとりが「心の盾」になる

「自分ファースト」を貫くには、
精神論だけでは足りません。
根拠のある「安心」が必要です。

私は再雇用1年目に、
FP2級年金アドバイザー3級を取得しました。
国からもらえるお金、税金、そして退職金の
守り方を徹底的に学んだのです。
また、25年の投資経験を経て、
金融資産5,000万円超(準富裕層)
という資産形成を目標にしてきました。

ええっ、そんな大金無理!
と思うかもしれませんが50代から
でもやり方しだいで間に合います。

経済的な裏付けがあればこそ
会社に過剰に媚びることなく
自分らしいスタンスでいられるのです。

知識は、我慢しなくて済むための
「最強の武器」になります。

5. 今日から「自分の人生の船長」になろう

定年は「会社員としての終わり」ですが、
「自分ファーストな人生の始まり」
でもあります。

もし今、仕事がしんどくてたまらないのなら、
あともう少しの辛抱だと、
自分を追い込まなくてもいいんです。

今日から少しずつ、意識の比重を「会社」
から「自分と家族」へ移していきましょう。

今週末、あなたは家族と
どんな時間を過ごしたいですか?
誰と、どんな笑顔で食卓を囲みたいですか?

その「幸せな未来」を想像することが、
今のしんどさを乗り越える
一番の薬になるはずです。

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