ライフプラン

定年まで我慢して今の会社に勤めるか

50代に入ると現在勤務している会社の中で自分のゴールがほぼ見えてくる頃です。ゴールとはどんな仕事をしてどれぐらいの役職まで行けるかということです。一般に中年の危機といわれる年齢です。自分の体験も交えて冷静に考えるためのヒントをまとめたいと思います。
シニアのつぶやき

テレワークにおすすめ高機能 椅子 ワークチェア

テレワークが定着して自宅で仕事をすることで一日をほぼ椅子に座って過ごす生活になっているのではないでしょうか。これまでそれほど気にしてきませんでしたがチープな椅子では疲れるし腰もつらくなってきます。快適に作業が進む高機能ワークチェアを紹介します。私自身が椅子を買換えて使ってみて快適になって大変満足しています。
シニアのつぶやき

楽天モバイルで通信費を安くする方法

スマートフォンの通信料金は、毎月かかる固定費なので仮に毎月5,000円なら年間60,000円になり家族4人なら全員で毎月20,000円、年間240,000円もかかります。格安SIMなど安くする方法はいくつかありますが楽天モバイルをおすすめします。楽天経済圏を活用すれば通信費を実質0円にすることが可能で楽天ポイントもたまりやすくかなります。やり方は簡単、お得です。
ライフプラン

定年退職後に申請するともらえる給付金、高年齢雇用継続給付

定年退職後に60歳時点の給与に比べて75%未満に下がった場合に雇用保険の高年齢雇用継続給付という給付金をもらうことができます。しかし、申請をしないともらうことができません。大企業の場合は担当部署が説明会を設けて申請も行ってくれますが、そうでない場合は忘れずに確認、申請を行いましょう。定年まで毎月の給与から雇用保険の保険料を天引きされて納めていたわけですから。
ライフプラン

定年後は最低2年は再雇用で我慢

定年退職後に多くの方が同じ会社で再雇用を続ける選択をされると思います。給与や処遇、その他いろいろ面白くないことがあるとは思います。それでも転職や独立して今より良い条件が得られないなら最低2年間は再雇用を継続しましょう。そのわけをお伝えします。
シニアのつぶやき

厳しい現実シニアの転職

定年退職を前に思い切って独立開業するか転職するか、もしくはこれまでの会社で再雇用を選ぶか悩ましいと思います。給料は大幅に減ってしまい頭に来ましたが勤めてきた会社で再雇用をしながら転職活動を続きてきました。諸先輩から厳しいとは聞いていましたが、実際厳しい現実を思い知らされました。実体験を紹介します。いま、まさに迷っている方の参考になれば幸いです。
税金

慌ててふるさと納税しない方が良い人

年末が迫ってきてこれからふるさと納税をしようと考えている方。ふるさと納税はお得な制度ですがしない方が良い人もいます。今回はふるさと納税をしない方が良い人の条件を紹介します。
シニアのつぶやき

スタットレスタイヤ比較と楽天Payポイント2重取り

11月も中旬に入り夏タイヤからスタットレスタイヤにそろそろ交換するころになりました。今年は買替時期なので購入するにあたりあらためてどこで購入するのがお値打ちかをいつも使っているガソリンスタンドと専門店2社の合計3社を比較した結果をまとめました。納得のお値打ち価格で購入出来て支払いも楽天ポイントと楽天Payでポイント2重どりできたので実話を紹介します。
資産運用

長期積立投資と複利の効果を実感

2024年7月末から8月第一週にかけて日経平均が暴落して大きなニュースになりました。私自身も資産が約20%目減りしましたがガチホ継続でした。翌週から日経平均は戻り始めて資産評価額も戻り始めました。その資産の中で約20年会社で続けてきた確定拠出年金の動きが良好でした。7月中旬に付けた評価額最高値から8月5日に最大マイナス23%の77%まで下がり、その翌週には結局、評価額最高値からマイナス12%の88%まで戻しています。ついマイナスに気を取られますが、これでも投資元本の約3倍に増えていますし、運用利回りは年平均10%になっているので概ね良好だと感じました。20年前に株式投資信託の積立設定をして何もしないでこれまでほったらかしにしておいただけです。
資産運用

株価暴落の時こそ冷静にガチホもしくは買増しです

今週は、日経平均株価が7月に記録した最高値42,200円から一気に31,200円まで10,000円以上の暴落を記録しました。こんな時こそ冷静になってあわてて売る前に良く考えましょう。特にNISAで積立投資を行っている場合は長期視点でみると大バーゲンセールとみることができます。
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