税務署へ相談に行ってみた!

確定拠出年金の運用報告書 税金

税務署へ出かけたきっかけは確定拠出年金の受取方

によって税額がどれだけ変わるか試算したかったから

最初に結論
思ったより丁寧に教えてくれます。
遠慮しないで活用すればよいと思ったのが今回の結論です。

経緯は・・・
定年退職したときに一時金だけを受取り
確定拠出年金はそのまま運用を続けてきました。
それは、一時金だけで退職所得控除枠を使い切った
ため一緒に受け取るより運用指図者として
そのまま運用継続して増やした方が良いと思ったためです。
ありがたいことに運用手数料は会社が持ってくれる
ということもありました。
確定拠出年金の運用報告書
ですが、今年から新NISAがはじまったため解約
して一括で受け取ってNISA口座へ移して運用するか
もしくはこのまま運用を続けて65歳から年金形式
でもらうのとちゃんと試算したかったためです。

自分で調べて試算したものの年金形式で受取った
時の試算が正しいか確信が持てなくて迷いました。
それでもプロに相談するのが間違いないと
思って問い合わせたというのが経緯です。
やはり、定年退職して再雇用になると給料は
激減したこともあってお金にはものすごく
シビアになりました。

税務署さんの対応
そもそも、個人の税務相談に乗ってくれるのか
心配ではありましたが、電話に出た担当者は
大変丁寧でした。
相談の予約を取ってもらい当日も質問の
回答を準備して対応してくれました。
ただし、税金計算の考え方とやり方は教えてくれますが
試算と節税の結論は教えてくれません。
答えられないのだそうです。(当然なのかな!)
年金受給者になってからの確定申告についても
教えてもらって、こちらの疑問も解消できました。
確定申告書

あらためて個人的な結論は
直接相談して勉強になりました。
なく訪問、電話、ネットをうまく使えば良い
というのが今回の私の結論です。

 

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