2024年7月末から8月第一週にかけて日経平均
が暴落して大きなニュースになりました。
結論は、長期投資を目指して始めた
インデックス投資信託は迷わずに
積立継続、余力があったら買増しです。
今回の暴落で私自身も資産が約20%超
目減りしましたがガチホ継続でした。
翌週から日経平均は戻り始めて
資産評価額も戻り始めました。
その資産の中に会社で20年ほど前
から続けてきた確定拠出年金が
わかりやすい値動きでした。
定年退職後も取り崩さずそのまま
運用を継続しているものです。
実際のところ、7月中旬に付けた
確定拠出年金の評価額最高値は
8月5日にマイナス23%の77%
まで下がり、その翌週には結局
評価額最高値からマイナス12%
の88%まで戻しています。
ついマイナスに気を取られますが、
現時点で投資元本の約3倍になってます。
運用利回りは年平均10%になります。
冷静に考えると概ね良好だと感じました。
20年前に株式投資信託の積立設定をし
あとは何もしないで、これまで
ほったらかしにしておいただけです。
まさに、長期積立、複利の効果です。
会社に確定拠出年金がある方は
新NISAを加えた二つを使った運用で
老後の資産形成は十分だと思います。
20代の若い方なら、確定拠出年金と
新NISAだけに長期、分散、積立で
十分な老後資産を形成することが
できるのではないでしょうか。
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